TO
EXHIBIT
TO
VISIT

ARVHIVE過去イベント

NEW ENERGY TOKYO ’22年9月展開催レポート

NEW ENERGY TOKYO 22年9月展 NEW ENERGY TOKYO 22年9月展

2022年9月8日(木)、9日(金)、10日(土) 、11日(日)4日間開催した、「NEW ENERGY TOKYO(ニューエナジートーキョー)」2月にキックオフ展として「NEW ENERGY ZERO(ニューエナジーゼロ)」を実施しており、今回が本格立ち上げの第一回という位置づけでの開催となりました。前回比150 % となる 9,500名という多くのお客様にご来場いただきました。 (ビジネス DAY来場者数:5,000人 / 一般 DAY来場者数:4,500 名)

ご存じの通り、コロナ禍により多くの小売店が規模縮小や閉店を余儀なくされ、それによりバイヤーが減少、さらに買付け予算も削減される等、クリエイションを取り巻く環境は変化の時を迎えています。バイヤーと出会う目的の為だけに展示会に出展する方も少なくなってきています。これからは、「何を売るのか?」ではなく、「何を、誰に、何の目的で、どうやって伝えるのか?」という” ストーリー” をしっかりと考え、準備・表現できる出展者でないと、展示会に出展しても成果は出しにくいと言えるでしょう。

皆様にご安心いただきたいのは、ニューエナに来場されるお客様は、まさにその” ストーリー” への理解と共感性が高い方が非常に多く、それが最大の特徴の一つだ ということです。「普段なかなか伝わらないことが、ニューエナのお客様にはすんなりと伝わる」そんなお声をよく聞きます。

私たちは、主催者・出展者・来場者の 者間がクリエイションを中心に平等かつ多様につながり、それらがまるでマーブル模様のように時代と共にやわらかに変容し てゆく、そんなしなやかなコミュニティーを長期に渡り創造したいと考えています。つまり、玉石混交の来場者を追い求めるより、クリエイションに興味や理解があり、 出展者の魅力や豊かさの本質を見極められるお客様との、質の高い出会いの場を作りたい、そう思っています。

そして、優れたクリエイションとの出会いは、ビジネス関係者だけに限定されるのでなく、より多くの生活者に対して創出されるべきであるとも考えます。価値観が がらりと変容している時代だからこそ改めて、クリエイションや文化の必要性が唱えられています。まさに、人々が健やかに生きていく上で欠かせないエネルギー (ENERGY ) です。クリエイションを通じた豊かな社会の実現のために、私たちは常にオルタナティブな場所を創り、お客様をお迎えしたいと考えています。

NEW ENERGY TOKYO ’22年9月展開催レポート

NEW ENERGY TOKYO 22年9月展 NEW ENERGY TOKYO 22年9月展

2022年2月17日(木)、18日(金)、19日(土) 3日間開催した、NEW ENERGY 初回開催となった「NEW ENERGY ZERO(ニューエナジーゼロ)」は、新型コロナウィルス感染症まん延防止等重点措置の実施期間中でしたが、初開催にもかかわらず6500名という多くのお客様にご来場いただきました。(ビジネス DAY 来場数:4000人 / 一般 DAY 来場数:2500名)

来たる9月展に関しては、イベントとしての知名度も上がっていること、また会期が 1日延長され合計 4日間開催となるため、前回以上の来場数を見込んでおります。 一方で私たちは、「来場数の多さ」が展示会イベントの価値ではないと考えております。何より、限りある時間・人数で展示会 イベントに臨む出展者のために、より質の高い出会いを生み出すことが主催者としての使命です。 クリエイションに興味や理解があり、ブランドの魅力や豊かさの本質を見極められるお客様との出会いの場を作りたい、私たちはそう思っています。

そして、優れたクリエイションとの出会いは、ビジネス関係者だけに限定されるのでなく、より多くの生活者に対して創出されるべきであるとも考えます。 価値観ががらりと変容している時代だからこそ改めて、クリエイションや文化の必要性が唱えられています。まさに、人々が健やかに生きていく上で 欠かせないエネルギー (ENERGY) です。クリエイションを通じた豊かな社会の実現のために、私たちは常にオルタナティブな場所を創り、 お客様をお迎えしたいと考えています。

次回、NEW ENERGY TOKYO(ニューエナジートーキョー)は2022年9月8日(木)、9日(金)、10日(土)、11日(日)の4日間、新宿住友ビル三角広場にて開催いたします。現在、出展エントリーを受け付けております。出展に関する個別相談会も行なっておりますので、ぜひこの機会にご利用ください。皆様のご参加お待ちしております。(詳しくは、「出展についてはこちら」からご覧ください。)